宇佐美貴史、結果のみに固執せず「W杯へ行けたとしても成功とは限らない」

日本代表復帰となったフォルトゥナ・デュッセルドルフのFW宇佐美貴史が、代表についてしみじみと語っている。

宇佐美は改めて「上手い選手ばっかりだし、全員の技術が高い」と久々の代表を語る。また、「年下の選手が増えたかな」と変化を挙げた一方で、「槙野(智章)君がムードメーカーなのは変わらないですね」と話した。

宇佐美は4試合連続でゴールを挙げるなど好調をキープして代表に合流。しかし、結果が出ていることで、全て正しいわけではないと注意することも忘れない。

「今現在、いい部分が出てますけど、結果が出たりとか、それが全てではないと思います。やってきたことが正しかったって言い切るのはまだ早いと思うので。もちろんこのままこの2試合でアピールに成功してワールドカップに出れたとしても、それが成功だったとは限らないので、そういう世界ではあると思いますし、常に何か高いものを求めて、いい刺激を求めてやり続けること以外にはないと思います。その一つとして今、代表に来れたのは誇らしく思いますけど、ただ、自分のやってきたことが100%全てだったっていう考え方ではないと思います」

「2列目ならどこでも」とポリバレント性も身に着けたと語る宇佐美。自信を持って久々の代表戦へと臨む。もちろん、狙うはゴールだ。