日韓戦で完敗…井手口陽介は姿勢を反省「監督の要求を素直にやりすぎた」

EAFF E-1サッカー選手権第3戦が16日に味の素スタジアムで行われ、日本代表は韓国代表に1-4で敗戦。試合後、日本代表MF井手口陽介は、次のように総括する。井手口は先発出場するも、66分にMF三竿健斗との交代でピッチを退いた。

「最初の10分から、自分たちの戦術はハマらんと分かっていた。そこから戦術を変え、相手の攻撃に合わすことが最後までできなかったから、ああいう結果に、相手のペースのまま終わった」

韓国代表を「組織的なチーム」と評し、「真ん中だけでは崩せない。監督が要求してる『前へ、前へ』を素直にやりすぎた。自分たちがピッチ内で、もっと自由にできれば、良い形はできたと思う」と振り返った。

それでは具体的に、どうすれば良かったのか。井手口は「裏へ抜けることは悪いことではない」と前置きしつつ、それにプラスして「ボールを持つ時間が大事」と語り、メリハリを付ける必要があったと分析する。

ボール奪取は、井手口の特長の1つだが、韓国戦では生かせなかった。その点については「もっとアグレッシブにやればできた」と反省の弁。「監督に言われてることを表現しながらですけど、もっと自分の持ち味を出していかないと」と、自身のレベルアップを誓った。